Hair Care Lesson
for Autumn
by Taro Nakano

新しい季節を迎えたら、
ヘアスタイルもアップデートしたいもの。
MINX aoyama 代表/トップデザイナー 中野太郎氏が、
秋のトレンドヘアや心掛けるべき乾燥対策をアドバイス!

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Point1スタイルを楽しむには健康的な髪を

この秋、おすすめなのは鎖骨や鎖骨下くらいの長さでゆるくパーマやウェーブがかかったスタイルですね。アレンジしやすく、おしゃれに見えるので支持率が高いです。カラーは春夏に引き続き、ブルージュやグレージュといったくすみがかかったカラーに人気が集まると思います。パーマやカラーを楽しむには、髪が傷んでいると、施術自体ができない場合もあるので、サロンのトリートメントケアだけでなく、ホームケアを怠らないことが大切です。

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Point2ホームケアで大切なのは実はシャンプー

シャンプーとトリートメントを比べると、みなさんトリートメントに比重を置かれる方が多いのですが、実は大切なのはシャンプーの方なんです。髪の繊維を束ねているキューティクルの中には、CMC、間充物質と呼ばれるアミノ酸たんぱくが含まれています。これらが毎日のシャンプーにより、ちょっとずつ出ていってしまうんです。なので、日々のシャンプーで栄養を取りすぎずに、アミノ酸をプラスしていくということが重要になります。ですから、アミノ酸がふんだんに含まれているシャンプーは、髪の健康をキープする上でとても有効なんです。また、アミノ酸は蓄積するので、トリートメントだけでなく毎日のシャンプーでもぜひケアしていただきたいです。

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Point3秋冬のヘアケアは乾燥対策をしっかりと

空気が乾燥してくるので、肌が乾燥するのと同様に髪も乾燥してきます。乾燥対策としては、いつものケアに洗い流さないトリートメントだったり、オイルだったりをプラスするといいですね。あまりにも乾燥が気になるようであれば、シャンプーは同じでもいいですが、トリートメントを夏場よりも重めのしっかりしたものに変えてもいいかもしれません。トリートメントをする際に、クシを使って髪をとかすとより、浸透が高まって効果的です。また、ドライヤーとコテを使い過ぎると乾燥が進んでしまうので注意しましょう。

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Point4余計なダメージを防ぐ髪の乾かし方

濡れている時は、キューティクルが開きダメージを受けやすい状態なので、洗髪後はなるべく早めに乾かしてください。タオルドライの時は、根元はある程度ごしごししても大丈夫ですが、中間から毛先にかけてはポンポンと挟むようにして、横にこすらないようにしましょう。ドライヤーでは、まず地肌をこするように乾かして、徐々に中間、最後に毛先を乾かす感覚で乾かすように。毛先ほど傷んでくるので、毛先に熱が当たっている時間が短くなるように“根元から乾かす”を意識してください。

ラインナップ

In Bath

Out Bath